ニュースカテゴリ
News
ついにDrupal8の公式サポートが、2021年11月2日で終了しました。
Drupalによるサイト開発を手掛ける弊社デジタルサーカスのお客様も、多くがDrupal9へのアップグレードが完了しています。
Drupal8,Drupal7,サポート終了へ
来年には「10」のリリースが予定されているDrupal。現行最新バージョンはDrupal9で、 Drupal8は、今月11月2日でEOL(end of life:サポート終了)となりました。
Drupal8がDrupal7より先にサポートを終了するのは、2016年に開発方法が変更され、Drupal8からDrupal9へのアップグレードはDrupal7よりも簡単にできるからだそうです。Drupal7も2022年11月に終了が予定されています。
セキュリティや各種モジュールのフォローアップの観点からも、まだDrupal9へのアップグレードが済んでいない方はお急ぎください!
Drupalの保守、導入
デジタルサーカスでは、これからDrupalによるサイト運用を始めたいという方のほかに、これまで運用してきたサイトの保守サポート、カスタマイズも行っています。
世界の有名サイトやグローバル企業で利用されるCMS(コンテンツマネジメントシステム)のDrupalは、パワフルな多言語機能も備えており、オリジナルの機能を開発し付加することも可能です。
Drupalを検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
▶ライセンス費無料のDrupal9の日本企業向けパッケージRisley