福利厚生紹介シリーズ!デジタルサーカスに沢山ある福利厚生制度を紹介しているこちらのコーナー。
今月は第4弾。「コミュニティ活動支援制度」です!
こちらは以前から存在している制度なのですが、今年4月に制度が更新され、より充実した内容に生まれ変わりました!!
コミュニティ活動支援制度
コミュニティ活動支援制度とは
一定基準を満たすコミュニティ参加活動が業務扱いになる制度。
<支援対象となる活動>
・開発/翻訳/ドキュメンテーション等の活動
・カンファレンスや勉強会への参加
<支援内容>
・本編, 公式懇親会に参加している時間の業務加算
・本編, 公式懇親会に参加するためのチケット代、懇親会費の負担
ほか、参加で得た情報を社内共有するために準備した時間や、自分がスピーカーとしてコミュニティに参加した際の資料作成時間が、業務時間としてカウントされたり、条件によっては、コミュニティ活動参加のための宿泊費や交通費を会社が負担する場合もあります!
従来は、対象のコミュニティ活動が「Drupal関連」に限定されていた、この制度。
対象が、RubyやPHPなどを含む「オープンソースコミュニティ」に拡大しました。
これまでの利用実績
(一例。旧制度利用含む)
これまでコミュニティ活動支援制度が活用されたのは、以下のようなものがあります。
■ DrupalMeetupTokyoへの参加
https://drupal-tokyo.connpass.com/
毎月1回開催されている、Drupal開発者向けのイベント。
主催:Drupal Meetup Tokyo
■PHPer Kaigiへの参加
https://phperkaigi.jp/2021/
PHPを使用している、過去にPHPを使用していた、これからPHPを使いたいと思っている、そしてPHPが大好きな方たちが、技術的なノウハウとPHP愛を共有するためのイベント。
主催:PHPerKaigi 2021 実行委員会
ほか、Doorkeeper等で見つけたイベントに参加する人もいます。
オープンソースコミュニティ支援
コミュニティ活動支援制度は、社員支援のほかに、オープンソースコミュニティを支援したい、という会社の思いもあります。
知識や情報を得られたり、モチベーションアップになったり、人脈づくりができたりと、開発者にプラスになるコミュニティ活動は、元気なコミュニティがあるからこそ為せること。そして、そういったコミュニティを支援する形のひとつに「参加する」ことがあります。デジタルサーカスでは、社員の「参加」を通じて、オープンソースコミュニティの継続を支援しています。
ぜひ皆さんも、気になるイベントがあったら参加してみてくださいね!参加で成り立つコミュニティ、デジタルサーカスはこれからもどんどん参加します!
▼福利厚生紹介シリーズ、過去記事はこちら
-【福利厚生紹介第3弾】チーム懇親制度
-【福利厚生紹介第2弾】DrupalCon参加支援制度
-【福利厚生紹介第1弾】リモートワーク手当導入のお知らせ
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