毎月ひとつずつデジタルサーカスの福利厚生をご紹介しているこちらのコーナー。
今月はなんと第8弾です!
8つ目の今回は、ソフトウェアエンジニアが萌える『MacBookアップグレード制度』です。
MacBookアップグレード制度
この制度は社員の強い希望により設立されました。
簡単に言うと、名前の通り『開発マシン(MacBook)を希望によりアップグレードできる制度』です。
一般的には会社の貸与PCの場合、与えられたスペック/サイズのまま利用し、リース期間が満了するまで変更できないことが多いですよね。
デジタルサーカスでは貸与PCも、自分好みにアップグレードして快適な作業環境にできる制度があります!
MacBook交換希望者は、希望により年に1回Macbookをアップグレードすることができます。
- メモリやCPU, SSDなど、使用中の MacBook のスペックアップをしたい
- サイズ変更したい(13インチ → 16インチやその逆)
希望者は、まず事業運用部に相談し、在庫の有無を確認します。
在庫で希望の選択肢がない場合は、購入希望マシンをインフラギルドに相談します。インフラギルドは購入可否を検討し事業運用部と購入タイミングを調整します。
強者のエンジニアが多い当社デジタルサーカス、自宅の個人PCがハイスペックな社員も珍しくなく、貸与PCそのままだと不便に感じる時があります。年に1回、CPUやメモリをアップグレードできるこの制度は本当に助かります。
打合せや出張が多い人は16インチを13インチに変えたいなど、希望は個人ごとに様々です。
インフラギルドが活躍
アップグレード希望者は、まず社内の在庫を事業運用部に確認してもらいます。
在庫があれば完了ですが、無い場合はインフラギルドの出番です!
ギルドは「定常的に活動する機能単位の業務グループ」。デジタルサーカスでは、お客様単位でチームが組まれますが、普段社内では、インフラ管理やマーケティング活動など業務の必要性も発生します。そういった業務に対応すべくチームの垣根を超えて組まれるのが「ギルド」です。
インフラギルドは、社内のネットワークやサーバーなど機器の管理、改善などをしています。社員のPCでアップグレード希望が発生し在庫が無い場合は、購入可否や妥当なスペックなどを検討し、事業運用部とともに購入に動きます。
ギルドメンバーは、普段はお客様の案件で開発作業をしており、ギルド活動ももちろん業務時間として扱われます。
ギルドについての過去記事はこちら
自発的組織「ギルド」制度
デジタルサーカスの福利厚生
プロフェッショナルとして活動する様々な人達を歓迎するデジタルサーカスには、ほかにも沢山の福利厚生が用意されています。
ぜひバックナンバーもご覧ください!
▼福利厚生紹介シリーズ、過去記事はこちら
-【福利厚生紹介第7弾】リファラル採用制度
-【福利厚生紹介第6弾】資格取得支援制度
-【福利厚生紹介第5弾】長期休暇取得支援制度(サバティカル休暇)
-【福利厚生紹介第4弾】コミュニティ活動支援
-【福利厚生紹介第3弾】チーム懇親制度
-【福利厚生紹介第2弾】DrupalCon参加支援制度
-【福利厚生紹介第1弾】リモートワーク手当導入のお知らせ
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