グローバル企業の多言語スマートフォンアプリ開発を支援します。
グローバル企業がスマートフォンアプリを開発、提供する場合、世界各国の言語でアプリを提供するための多言語対応が必須となります。
スマートフォンアプリを多言語対応する場合、初めから多言語を前提とした設計を行い、またアプリを運用しながらコンテンツ翻訳や言語追加などを行える仕組みを提供する必要があります。
デジタルサーカスは日本のグローバル企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)をサポートしてきた豊富な実績、経験を元に、グローバル企業に向けた多言語スマートフォンアプリ開発サービスを提供しています。
Support
スマートフォンアプリ開発 デジタルサーカスおまかせパッケージ
スマートフォンアプリの企画・開発から、アプリ配布・メンテナンスまでをトータルにサポート!
デジタルサーカスでは、iPhone/iPad、Androidに対応した最適なスマートフォンアプリ開発サービスを提供しています。
アプリにデータを提供するサーバ側のシステムにはDrupalを採用することで、スマートフォンだけでなくデジタルサイネージやその他モバイル機器に共通なコンテンツ管理基盤を実現します。
アプリ開発
スマートフォンアプリはユーザーインターフェースや実行環境に特徴があり、 通常のWEBサイトと異なるインターフェース設計/アプリケーション設計を行う必要があります。 また端末の種類やOSバージョンの違いに見られるマーケットの多様性に対応するために、入念な開発設計とテストが必要です。 デジタルサーカスではiPhone/Androidアプリの企画・設計から、開発・実機によるテスト、データ提供サーバの構築までをトータルにお任せいただけます。
サポート
アプリ公開後も、ユーザ評価のチェックやバグ対応、バージョンアップ対応などをこまめに行うことで自社のブランド価値を高めることができます。 デジタルサーカスにアプリ公開後の保守・運営・メンテナンスについてもお任せいただけます。
Strong points
デジタルサーカスの強み
グローバル企業の多言語DX実績豊富
スマートフォンアプリ開発や多言語対応CMS「Drupal」の導入で多くのグローバル企業のDXを支援してきたノウハウ・実績があります。
Flutterによる高速開発
モバイルアプリ開発フレームワーク「Flutter」によりiOS/Androidアプリを単一のコードベースで開発できるため、開発期間やコストを半分にできます。
ソリューション提供
グローバル企業の多言語スマートフォンアプリ開発パッケージ「Risley for Mobile」により効率的に開発、導入が可能です。
多種多様のアプリケーション開発実績
商品検索、画像カタログ、GPSと連動した地図表示、WebAPI連携、PDF閲覧、社内システム利用など多種多様のアプリケーション開発実績があります。
Flutter
ワンソースでiOS/Androidアプリを開発可能
デジタルサーカスのスマートフォンアプリは、アプリ開発フレームワーク「Flutter」を採用しています。
FlutterはiOS/Androidのアプリ開発を共通のソースコードで開発できるフレームワークです。
Flutterは、Googleが提供するスマートフォンのアプリケーション開発フレームワークです。
マルチプラットフォームで、Android / iOS / Web / Windows / macOS / Linuxのアプリケーションを同じソースコードで開発できます。Flutterでモバイルアプリ開発を行うことにより開発期間・コストを大幅に削減できます。
単一のコードベース
iOS/Androidのアプリを単一のコードベースで開発し、複数のプラットフォームにデプロイすることで、開発工程がシンプルかつ高速になります。
さくさく動作
Flutterで開発したソースコードはコンパイルされネイティブアプリとして動作します。そのためどのモバイルデバイスでも高速なパフォーマンスが得られます。独自のレンダリングエンジンを使用しており、スムーズなアニメーションや高速な描画が可能です。
リッチなUIコンポーネント
FlutterのすべてのUIはウィジェットで構成されており、これらを組み合わせて複雑なインターフェースを構築します。プラットフォーム固有のデザインガイドラインに沿った美しいUIを簡単に構築できます。
豊富な開発支援機能
ホットリロード機能により、開発者はソースコードの変更をリアルタイムでアプリに反映することができ、開発スピードが向上します。SDKには開発効率を上げるための豊富な機能が提供されています。
CMS
モバイルアプリ標準対応の高性能CMS
スマートフォンアプリのデータを保存するサーバーサイドの開発にはオープンソースCMS「Drupal」を採用しています。
Drupalは100以上の言語に対応し、モバイルアプリがデータの検索や保存を行うためのAPIを標準で搭載する高機能CMSです。
Drupalはコンテンツ管理、カテゴリ管理、ユーザー管理、権限管理など豊富な機能を持つ本格的なオープンソースのCMSです。 高度な多言語機能が標準で装備されており、多言語サイト/システムの構築に非常に適したCMSとなっています。
標準状態でも管理画面からコンテンツを簡単に編集可能な上、豊富なオプションモジュールの導入やPHPによるカスタマイズ開発を簡単に行うことができます。 このため、一般的なCMSとしての利用の他に、多言語サイト/システム構築のためのフレームワークとして世界中で幅広い支持を得ています
豊富な機能
Drupalの標準機能と拡張モジュールの追加で実現できる機能がいかに多いかに驚くと思います。ユーザー管理や多言語化などの機能は標準で実装され、数多くのモジュールを組み合わせることにより多種の機能を実現する拡張性が備わっています。
優れたアーキテクチャー
Drupalの最も優れている点は高度に設計された堅牢なアーキテクチャーにあります。そのアーキテクチャーはシンプルでありながら拡張性と細やかなセキュリティに配慮されており、カスタマイズによる拡張がしやすい構造となっています。
多言語対応
Drupalを使う大きなメリットのひとつが標準で備わっている多言語対応機能です。ひとつのシステムで英語、中国語、韓国語など複数言語で表示される多言語WEBサイトを構築することができます。
高度なセキュリティ
Drupalでは専門のセキュリティチームよりWEBサイトのセキュリティを確保するための対策が継続して実践されています。国内大手企業サイト導入時のセキュリティ監査にも合格しています。
Risley for Mobile
Risley for Mobile
Risley for Mobile(リズリーフォーモバイル)は日本企業が多言語モバイルアプリを簡単に開発・導入できるようにした多言語モバイルアプリ開発用パッケージです。
Risley for Mobileはグローバル企業が世界各国にモバイルアプリを展開する際の共通基盤として最適なソリューションです。
多言語、マスタデータ配布、アプリ認証、アプリデータ入力などグローバル展開している日本企業に必要なモバイルアプリ機能をプリセットした開発パッケージとなっています。
Flow
スマートフォンアプリ開発の流れ
- STEP1
ヒアリング&企画
ヒアリング&企画
お客様のご要望をヒアリングし、アプリ開発の目的・方向性を決定します。
- STEP2
要件定義&プランニング
要件定義&プランニング
目的をもとにしてアプリのコンセプト、ターゲットの設定、コンテンツ(要件定義)を検討します。要件定義とは、どのような機能や内容が要求され必要なのかを明確する作業のことを言います。要件が確定すれば、概算見積もりやイメージデザインの作成も容易になります。
- STEP3
機能・仕様の決定&設計・開発のスタート
機能・仕様の決定&設計・開発のスタート
アプリの機能・デザインを具体的に詰めていった後、設計・開発作業に入ります。 これまでの過程を通して、より詳細に浮かび上がったお客様のご要望をもとに、最適な開発体系を準備し、アプリ開発に臨みます。
- STEP4
テスト、ブラッシュアップ&リリース
テスト、ブラッシュアップ&リリース
リリース前にテストを行います。ベータ版をお試しいただきながら、ブラッシュアップを行い、アプリの改善を施します。その後、アプリ内導線分析ツールの設定やアプリ内広告の導入などの調整を済まし、お客様の最終確認後、マーケットにリリースします。(iPhoneの場合は、Appleによる審査終了後)
- STEP5
運用保守&アプリ活用のコンサルティング
運用保守&アプリ活用のコンサルティング
アプリ公開後の保守、運営、メンテナンスやアプリ活用のコンサルティングをご提案します。